保存車めぐりの記録

ようこそいらっしゃいました。 保存・放置鉄道車両巡りがメインのブログです。

その1の続きです。

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キハ82 1とキシ80 34です。
キハ82は国内初の特急型気動車キハ80系列の貫通型先頭車、キシ80はそれまでのキサシ80に代ってエンジン付きとした食堂車で、どちらも昭和36年登場しました。

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C55 50。

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スハ45-14です。
昭和26年から大量に製造されたスハ43形式の北海道向け仕様で、温気暖房や二重窓など北海道向けの設備が特徴です。車内はフローリングに改装され、ライダーハウスのようです。

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スハフ44-1。
こちらはスハフ42形式の北海道版です。こちらの車内は引退時のままで、近代化改造車のため、窓がアルミサッシ化され、室内灯は蛍光灯へと改良されています。

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現金輸送車マニ30 2012です。

所有は日本銀行で、国鉄民営化後はJR貨物に車籍がありました。この2012号はラストナンバーで、隅田川駅に常駐していました。

車体中央が日銀職員用の控室で、その前後に荷物室が配置されます。
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コメント

 コメント一覧 (1)

    • 1. カンニング竹山
    • 2021年06月03日 08:42
    • 5 北海道小樽市にある小樽総合博物館で展示してる気動車特急やSLC55と客車がありますから本当に乗ってみたいです
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