保存車とB級鉄道

ようこそいらっしゃいました。当ブログでは保存車や鉄道をフィーチャーしたマイナースポットを紹介していきたいと思います。 てっぱくやリニア館、SLみなかみ号などのメジャーどころについては他をあたってください。

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場所:富山県高岡市伏木錦町11
行き方:伏木駅下車
見学:敷地外から

氷見線伏木駅は今でこそローカル線の地味な小駅に過ぎませんが、小矢部川河口の伏木港に隣接することから、かつては油槽所や工場へ多くの専用線が分岐していました。

平成20年の日本製紙伏木工場の廃止を最後に貨物列車の発着は無くなりました。しかし日本製紙の専用線は跡地に新設された日本総合リサイクルへ引き継がれたほか、各社油槽所への入口であった伏木港そばの貨物ヤードも撤去されず、こちらは現在(株)JR貨物・北陸ロジスティクスが所有する保存や販売目的の車両の留置場所として利用されています。

貨物ヤードの方は過去に何度か公開イベントがありましたが、平成24年を最後に最近は開催されていないようです。

ご紹介するのは訪問時(平成28年11月)時点の情報ですが、この場所の「中古車展示場」的な性格からして、今後引き取られていなくなる車両や新たに搬入される車両もあろうかと思います。

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静岡鉄道清水市内線の65号。清水市内線では唯一現存する車両です。
以前は静岡市清水区の博物館に保存されており、老朽化で解体の危機に瀕しましたが、清水鉄道遺産保存会の努力によって当面の保管場所とするため当所に移設されました。
同会の会員の手によって順次補修されているとのことです。

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北陸鉄道が運営していた金沢市電の2202号です。路線廃止後名鉄→福井鉄道と転々とし、平成18年に運び込まれました。こちらも保存会があり、金沢時代の姿への復元作業中です。

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すぐ近所の万葉線で使用されていた7062号。平成20年に廃車となり当地へ運ばれました。
石川県のぶどう園に引き取られるという話でしたが、ご破談になったのでしょうか。

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秋田臨海鉄道のDD35。

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樽見鉄道のハイモ230-314号。平成28年に引退したばかりの車両です。この車両は売り物のようです。1両如何ですか?

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茨城交通のケキ102と一畑で使用されていたト61。ト61の方はやはり売り物のようです。「価格はお問い合わせください」とのことですがいくらするんでしょうね。

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シートに包まれた謎車両。

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謎車両その2。
他にスイッチャーが数両いました。

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大量の車輪と青ワムのダルマ。
ワムは台車付きを含めて20両はいそうです。やはり売り物のようで、JR貨物北陸ロジスティクスのHPに載っています。状態の良いワムを手に入れる最後のチャンスかも知れませんし、1両如何ですか?56万円(値引きありだそうです)ってけっこう高い気がしますが…。

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