場所：群馬県伊勢崎市華蔵寺町1
行き方：伊勢崎駅から約2km。市営の無料バスあり。
見学：開園日の閉園30分前まで？休園日は車両に近づくことはできません。休園日は火曜日が多いようです。

伊勢崎市の遊園地の保存車です。
元々C61-20が置かれていた場所で、同車が現役復帰することになり、代車としてJRから譲渡されました。
この車両は最初は特急「とき」として上越線で活躍したので群馬県との縁が無いわけではありませんが、房総特急での活躍が長かった車両です。

客室では飲食OKで、運転席も見学できます。運転台はほぼ現役当時のままで、筒ヒューズなど一部部品がアクリル板が貼られて触れなくなっている他は、保安装置や列番設定器、列車無線などもそのままで、触れることもできます。因みに申しますと防犯カメラが設置されています。

183系は他にも何両か保存されていますし、伊勢崎市に保存する車両としては115系や東武電車など地元と縁のある車両の方がよかったのではないかと個人的には思いますが、やはり子供には特急型の方が受けるということでしょうか。







園内にはアメリカ型っぽい豆汽車も走っています。面白いのが線形で、8の字型に近いのですが、直線の平行部分は3線になっていて、真ん中のレールを共用しています。



なので、こんなポイント？もあります。

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