保存車めぐりの記録

ようこそいらっしゃいました。 保存・放置鉄道車両巡りがメインのブログです。

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場所:都羅山駅構内
行き方:ソウルからDMZトレインで。ほか板門店などのツアーでも立ち寄る。

韓国のソウル(旧京城)と北朝鮮の中国国境の街、新義州を結ぶ京義線。朝鮮戦争後は分断されていましたが、金大中政権下のいわゆる「太陽政策」で再締結され、韓国側の境界駅として2002年に開業したのが都羅山駅です。

来る南北越境列車の運転に備えて、駅構内には保安検査場など越境用設備がことごとく整備されていますが、一時開城工業団地まで運行された越境貨物列車の運転は1年強で中止。現在はソウル発で当駅で折り返す見学専用列車が1日1本発着するのみです。そのため3面5線の立派な構内ながら駅舎に隣接の1番線しか使っていません。
その1番線のソウル方の端に2両の車両が置かれています。
車掌車とコンテナ貨車ですが、車掌車の方は朝鮮半島とは無縁で、1960年に製造された米軍の車両。東西ドイツを往き来した車両で、同じく分断された朝鮮半島の統一を願って展示されています。貨車の方の詳細は不明ですが、コンテナ内には南北直通列車が運行された時の写真が多く飾られています。

ちなみに参加したツアーでは北朝鮮との境界にあって、有事の際に交渉を行う「板門店」も見学できました。
会議場が境界を跨いで設置されていて、建物内でのみ北側と行き来できます。見える範囲の北側の建物はなかなか立派なのですが、これは恐らく宣伝の為でしょう。

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