保存車とB級鉄道

ようこそいらっしゃいました。当ブログでは保存車や鉄道をフィーチャーしたマイナースポットを紹介していきたいと思います。 てっぱくやリニア館、SLみなかみ号などのメジャーどころについては他をあたってください。


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宇都宮線小金井駅から国道4号線を渡った先にある、日酸公園です。日本酸素工業の工場跡地であるのが公園名の由来とのこと。茶色の旧国の車体が見えます。

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クモエ21の1号車です。17m級旧型国電の貴重な生き残りで、平成8年まで現役だった鶴見線のクモハ12や、いまだに現役の大雄山線のコデ165なんかと同じくモハ31を起源とする車両です。

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反対側の元からの運転台側です。窓ガラスを保持するHゴムが失われていますが、ガラス自体は残され、旧国らしい顔立ちがよく残されています。

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側面から。救援機材搬入出用の大きな引き戸があります。

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車内です。5年前くらいに来たときは車内にも入れましたが、今は各扉が施錠され、公開していないようです。
現役時代は救援に要する各種機材が並べられていたはずですが、それらは無いようで、広々としています。

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支持ゴムが腐ったのでしょう。ガラスが外れています。

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主抵抗器が小さかったり、ブレーキシリンダが車体中央に一か所だけだったりしますが、機器類の構成は、103系や205系など、今も現役の抵抗制御車とそうは変わりません。

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貴重なCS5形主制御器が開いてしまっています。これはいけません。閉めておきました。

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車両の横に設置されたホームの下には、なにやら線路のようなものが。ミニSLを運転することがあるんでしょうか。

クモエは屋根付き線路ありの好条件下で保存されていますが、塗装はかなり煤けており、木製の部品に穴が開いたりもしていました。救援電車唯一の保存車、なんとかこれ以上荒廃する前に、補修を加えて欲しいものです。予算が無いのかもしれませんが…。

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車両センターの奥に「スマート電池くん」の姿がありました。「アキュム」とかいう量産版の車両が烏山線で走り始めましたが、こちらの車両はもう用済みでしょうか。

所在地:栃木県下野市小金井5-22-1
交通:宇都宮線小金井駅から徒歩7分
見学:外観のみ

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